クリエィティブな仕事に就くために必要なことは?

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クリエティブについて気になる記事があったので、取り上げさせて頂きました。

クリエイティビティはもはや経営の一資源ではなく、競争優位の源泉となりつつあり、画一的なマス・マーケティングから、経営者が自らの美学やクリエイティ ビティを市場に問う時代が到来している。ジャズピアニストとして世界で活躍する松永貴志氏が語る、「クリエイティブ」になるために大切なこととは?あすか 会議2015のダイジェスト版。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151119-00010001-globisv-ind

「気付く」こととは?

動画中で松山さんが何度も言っている「気付く」ことについてです。

松山さんによると「気付く」こと、新しいアイディアが生み出すには、世の中に疑問を持っている人が新しいものを生み出しているということです。

世の中に対して疑問を持っている人は、その逆側を向く。そして、その反対側には解決するものがあり、それがアイディアが生まれるということですね。

そして、その「気付く」確率を上げるには、五感を意識して使うことにより、気付く回数が増えると言っています。

松山さんはピアニストなので、聴覚を普段かなり意識して使われることでしょう。そして、その他の嗅覚であったり、味覚であったりを意識して使うことにより、何気なく生活して居る中での「気づき」の回数を上げるということです。

では、その「気付く」ということは、そもそもどういうことなのかというと、それは

「違う視点を持つ」

ということです。

例えば、地球と月を例に取って話すと

月は自転と公転の周期が同じなので、地球に対して同じ面だけを見せ続けながら地球を周っていますね。

この地球から月を見た視点をAの視点としてます。

次に月の裏側から地球を見た地点をBの視点とします。

B地点からA地点の様子はどうなっているか分かりませんし、A地点からもB地点の様子はどうなっているかは分かりません。(天体に詳しい方なら分かると思いますが)

この視点の差が、実は「気づき」なのです。

月は、裏側の方が隕石の衝突が多くクレーターが多いんですよね。

ただ、これ。天体の観測技術が乏しかった昔は分からなかったことなんです。

話を戻しますが、この「違う視点を持つ」ということは、クリエィティブな仕事で一番重要なことで

コピーライターの世界では、この視点の違いを利用して、様々な人の心を動かすコピーや広告が数多く作られています。

例えば、「吸引力が変わらないただ一つの掃除機」で有名な掃除機のdysonがありますね。

これも違う視点を持ったことにより、生まれたキャッチコピーです。

普通、掃除機というと、「吸いこみ力が凄い!」とか「吸いこむ量が多い!」という視点で考えられがちですが、dysonはその「吸引力がずっと変わらない」という視点で勝負しています。当時それまで、吸引力が変わらないことを売りにした掃除機というのはなかったので、かなり画期的な商品で画期的な広告ですよね。

まとめ

クリエイティブな仕事に必要な「気付き」とは「違う視点」を持つこと、つまり、1つのものを多角的な視点から見られるようになるということです。

その為には、普段使わない五感を使い、様々な経験を通じることにより、レンジ(範囲)を増やす、アイディアの幅を増やしていくということが大切になっていくのですね。

分野は違いますが、同じことを感じていることに共感を得て記事にさせて頂きました。

やはり、クリエイティブなお仕事の根幹にあるものはそこなのだと、思った一件なのでした。

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