知らないと引っかかる!? 元買取業者が教える買取業界の内情。

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前回の記事では、芸能人の方の購入した物を安く購入した場合のお話をしました。

今回から数弾に分けて、リユース業界の内情、物を安く買う方法、または安いものを探す方法

高く売る方法と手順についてお話していきます。

大枠で話していきますので、使っているツールやサイトの紹介やURLの提示をして

全体の大枠でお話したら、ツールやサイトの使い方を一つずつ紹介していく流れになります。

ちなみに、この方法を友人に教えたところ、その友人は10万円ほどの額を稼ぎました。(後ほどの章で解説します)

では、今回はまず、リユース業界の内情に関してお話ししていきますね。

お客様から買い取った物を、欲しい方に手数料としてプラスアルファの価格を設定して利益を出すのが

リユース企業のビジネスモデルです。

※例

マンション買取業者の利益の仕組み1

買い取った物をマーケットの広いインターネットで販売することを主とする業者も存在します。

・知らないと引っかかる!? 元買取業者が教えるリユース業界の内情

中古に馴染みのない方は、あまり聞かない言葉かもしれませんが「中古市場」というものが存在します。

買取は業者は、その中古市場での商品の相場を調べて、買取価格を決めているのですが

一般の方はその中古相場を知らない方がほとんどであるため、ここが買取業者の査定額の落とし所の一つとなります。

物にもよりますが中古市場の相場の2~3割程度の価格で買い取られたりします。(買取業者はその差額の7~8割が儲けになります)

もう一つの落とし所は、お客さんの身辺情報で決められます。

例を挙げて、下記で説明していきます。

例1)あなたは○月○日までに引っ越ししなければ行けないが、もう期日がない。

買取してもらいたいものは、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電など。

例2)あなたは急にお金が必要になったので高価なものを売りたい。

買取してもらいたいものは、ブランド品やアクセサリーなど。

まず、先に結論を言うと上記二つケース、通常の買取価格よりも安く買い叩かれてしまいます。

例1)のケースですと、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電を買取業者に売却する場合、必ずと言って良いほど

「お引っ越しですか?」と聞かれます。その質問に対して「はい。」と答えると

次は「いつ頃お引っ越しですか?」と聞かれ日時の話になります。

愛想良く世間話のような感覚で聞いてくる買取業者の質問に、大抵のあなたは自分の身辺情報を話してしまいます。

引っ越しまで期日がないことが分かると、買取業者はあなたが査定額を断り、今から他の業者に連絡をとり査定の日時を

取り付ける余裕がないことまで瞬時に判断します。

そして、通常よりも安い買取価格を提示され、あなたは渋々その額で納得するしかないということになってしまいます。

以上が例1)のケースの話になります。

例2)のケースは、あなたが査定に出す時に「急にお金が必要になってしまったので」と答えた場合の話になります。

例1)と同じケースで、あなたに余裕がないと知った買取業者は通常よりも安い価格を提示します。

あなたがこの査定価格が安いというような疑問を持った場合、買取業者は「他の業者もこのような価格を提示しますよ」

などと言い、「ウチは他よりも高く提示させて頂いております。もし不安でしたら他に査定に出されても構いません」

というようなその場では確認のしようがないこと言った後に、駄目押しでハッタリをかけてきたりします。

以上が例2)のケースの話になります。

2つのケースに共通して言えることは、

あなたが身辺情報を探られ

買取業者に断り辛い状況を作られてしまっているという点です。

ですので、対策としては愛想の良い買取業者の態度の惑わされずに

あなたの身辺情報をなるべく伝えないスタンスでやり取りをすることです。

そして、買取業者に対して安ければ他の業者で買うという姿勢を見せて、実際に安ければ

他の業者で「ここの業者では○○円で提示されたのですが断ってきました」くらい牽制をしてまた査定を受ければ良いのです。

買取業者も買い取れなけらば利益は0なので、多少買取価格が高くなっても買い取ってくれるケースも出てきます。

他の落とし所は、あなたの商品に対する知識がないことを利用した落とし方です。

例えば、商品に微細な傷がついていたりすると、それを大げさに言って価格を下げられます。

美術的なものやコレクション価値の高い物でしたら、そうなのですが

そうでもないものに関しても悪質な業者などは鬼の首を取ったように

心の中で喜びながら落とします。(買う人にとっては傷は関係ない商品の場合もある為)

出てもいない、最新式の機種が出たという理由を付けたり、

新しいものが出て値段は変わっていなくても、それにより価値が下がってしまったという

最もらしい理由を付けて、価格を下げてきたりします。

そして、買取業者は出張買取謳い文句に、お客さんの家に行きたがります。

何故かというと、買取査定に提示された物以外の物も、買い取れるからです。

愛想良く世間話をしながら、お客さんと信頼関係を築き、部屋の物が偶然目に入った体で

「すみません。ちょっと目に入ってしまったんですが、そっちの物って使ってます?」

と聞いて来たり、

「これ査定に出してるってことは、○○もあると思うんですが持ってますか?」

と他の物を査定に出させるなどして買取点数を上げようとしてきます。

本当に要らない物や邪魔になっていて助かるという場合もあるのですが

中にはしつこく何度も聞いてくるケースもあるので、玄関前で査定を全て終わらすなどの

注意が必要です。

ここまで読んでいて

「買取業者に出さずに自分で売った方が良いのでは?」

と思った方もいるかと思います。

本当はそれが物を一番高く売れる方法です。

企業と個人顧客で買取のやり取りをするBtoC(Business to Customer)よりも

個人顧客と個人顧客で売買のやりとりをするCtoC(Customer to Customer)の方が

売れる金額も高くなり、買う方も企業から買うよりも安い価格で個人から買えるのです。

冒頭でも述べて通り、数弾に記事を分けて投稿しますので

その際に、自分で売る方法についても紹介していきます。

引っ越しの時期や、何か急にお金が必要になった時に、慌てて手配をしたり買い取りに出すのではなく。

自分で売ることについても、知っておくとお得です。

それでは、次の記事で具体的に買取業者が使用しているツールについてお話していきます。

まとめ

・買取業者には、自分の身辺情報を話さない。

・買取に出す際には、安ければ他の買取に出すくらい姿勢で買取に出す。

・買取業者に出すよりも自分で売った方が利鞘を取られずに、物を高く売ることが出来る。

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