元買取業者が教える!? 「せどり」について

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 4

前回の最後に、「せどり」という言葉を出しました。

今回は、「せどり」についてお教えします。

・せどりについて

「せどり」とは、古書店などで安く売っている古本などを購入し、

他の古書店に高く売り利さやを稼ぐ転売のことを指し、

昔からある言葉です。

その古本を購入する際に、本の中身を見ずに背表紙だけを見て

本棚から抜いていくことで、「背」と「取る」ことから

「せどり」と言われるようになりました。

・現代のせどりについて

少し前は古本屋で古本を安く購入して、ネット上で売られていましたが

現在は、古本だけに限らず、ゲームやCD、玩具、雑貨、大きい物だと家電などもせどりの対象となっています。

まだ、せどり携帯も多様化して、中古だけなく新品を安く仕入れて高く売る新品せどりなどもあります。

仕入れ先は、廃業した店や、近所の古本屋、玩具店、家電量販店などの通常のセールや閉店セールなどを利用して安く買います。

年末や年度末、決算の季節になるとセールも多くなる為、ねらい目です。

あとは従来のせどり通り中古店での購入です。

ブックオフ、ハードオフ、マンガ倉庫系列のお店、中古釣具・ゴルフ用品・カメラ店などが挙げられます。

また、話は少し逸れますが

「買取業者が高く売るのに使っているものが、自分でも知っているものだったので意外でした」

という感想を頂きました。

そうです。買取業者が売るのに使っているのは、出品や出店という部分もありますが

ヤフオクやAmazonと私たちにも馴染みがあるものです。

でも、オークファンやモノレートなどは知らない方も多かったのではないでしょうか?

買取業者に取って、売るものはこれと言って特別である必要はありません。

寧ろ皆が知っていて、利用しているものである必要があります。

買取業者は、自分で製品を製造しているわけでもなければ、決まった物が定期的に供給されて

それを売っているわけでもありません。

個人の方が持っている不要な物を供給し続けることにより、成り立つビジネスモデルなのです。

ですので、仕入れが売ることよりも重要になって来るです。

使っているものが専門的であるがゆえに、一般の方が馴染みのない物が使われています。

・せどりツール

昔のせどりは、インターネットで調べた相場を紙にメモして持って行くのが通常でした。

今のせどりで使われているツールはというと、スマホやケータイです。

でも手打ちをして一つひとつ調べているわけではありません。

せどりのアプリというものが存在します。(無料)

・せどりスカウター

・せどろいど

など、アプリの検索で「せどり」で検索すると出てきます。

使い方は簡単で、起動して対象の物のバーコードを読み取るだけです。

あとはアプリが商品情報を読み取り、前の記事で紹介したオークファンやモノレートに繋いで

情報を表示してくれます。

通常のバードコードだけでなく、アプリによってはブックオフや中古店のストアコード(シュリンクやケースについてる小さいバーコードです)も読み取れるようになっています。

スーパーのレジで使われているようなスキャンツールも売られていたりしますが、

スマホのアプリで事足りる為、今回は紹介はしませんが、そういうものも存在するということを

覚えておくと何かに繋がることもあるかもしれません。

例)せどりスカウター

画像は定価オープン価格となっていますが、新品で500円(税抜き)で購入したものです。

サーチしてみると、アマゾンでは1800円まで相場が上がって売られているのが分かるかと思います。

1800円ー500円で1300円の利益が生まれますね。

Screenshot_2016-01-01-01-38-20Screenshot_2016-01-01-01-40-59

この差額で利益を生み出す作業を繰り返すことにより、低資金で始めたものが

莫大な資金になってきます。

また、最近は実店舗に行ってせどりをするのではなく、

ネットで買ってネットで売る全てがネット上で完結する

電脳せどりというものもあります。

これは、数万円する有料のソフトウェアツールを使って、

ヤフオクやアマゾンの情報を表示して、送料なども含めた差額を

出すだけでなく、そのツールでヤフオクとアマゾンへの出品作業まで

行ってくれます。

使って損はないと思いますが、出来る限りコストをかけて欲しくないと

思っていますので、そのソフトウェアの販売権を複数所持していますが

特に需要がない限り、無料の情報で始めて頂きたいと思います。

最近のオークファンやモノレートのアップデートによる機能増と組み合わせることで

その有料ツールがやっていることと似たようなことが出来るようになって来ているからです。

まとめ

物を安く買って、他で高く売るせどり。

昔からある商法ですが、技術の進歩により形態は多様化して

ネット上で仕入れをこなしてしまう、電脳背どりも誕生しています。

そのせどりの情報教材と言われるものが、ネット上で検索すると

たくさんありますが、かなり高レベルなノウハウを無料で公開している

サイトもありますので、自分のレベルにあったものをなるべくコストを

かけずに選ぶのが良いと思います。

次回の記事は、そんなせどりを行い起業にまで至ったケースについてお話します。

<前 | 次>

こちらから他の記事も見ることが出来ます
にほんブログ村 ベンチャーブログへ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

ツールバーへスキップ